予備校の選び方

どーも、ぴーくんです。

 

今回は、どのような判断で司法試験予備校を選択したのかについて書こうと思います。

金銭面を考えると独学も視野に入ってきますが、自分は選択肢に入れませんでした。

理由は、簡単です。

要領が良くないこと、頭が良くないため咀嚼して説明されないと難解な法律解釈を理解できないからです。

独学でいけるかの試しにジュング堂で基本書を立読みしましたが、、、

基本書を読み進めることが出来ませんでした!!

同じ日本語か??って感じですね。

また、基本書による勉強で試験に直結する勉強法が思い浮かびませんでした。

昨今の予備校本化していると言われる基本書を読んでもです。

 

そこで、無い頭を使って判断基準を考えました。

①金銭が無理のない範囲か

②勉強法が確立できるか

③直感

以上の3点で予備校を選択することにしました。

 

①は、分かると思うので説明を省略します。

 

②は、予備校が使用するテキスト、カリキュラムが自分に合うのかを判断しています。

もっと言えば、勉強の仕方を想像できるのか、試験に合格するための勉強なのかを意識しました。

 

③は、情報を集めている中での自分の直感です。

言いかえれば、講師の講義スタイル、テキストの見やすさ、ブログ等での評価によって得られた

自分に合うか合わないかの判断です。

 

それでは、

司法試験予備校をこの3点の判断基準を星五段階で評価して、

自分が選んだ結論を記載していきたいと思います。

 

1:司法試験予備校界のドン 伊藤塾

①★☆☆☆☆

②★★★★☆

③★★☆☆☆

授業料100万円とか高すぎ!

でも受講生が多くいるため、勉強法の確立などの各種相談や情報収集をしやすいと思いました。

スケールメリットにより得られる効果は、ハンパないと思います。

また、ネットにて受講体験できる呉先生と伊藤先生の憲法を視聴しましたが、

言葉が聴き取りやすい、内容が分かりやすいと感じました。

ただ、授業の内容に政治スタンスが垣間見られるのが正直ダメでした。

未来の法曹を育成するのと同時に左的なプロパガンダを植えつけてるのが嫌でした。

 

2:答練といえば! 辰巳法律研究所

①★★★☆☆

②★☆☆☆☆

③★☆☆☆☆

 

 

3:有名人多数いたよね LEC

①★★★☆☆

②★★☆☆☆

③★★☆☆☆

 

4:TACと合併!? wセミナー

①★★★☆☆

②★☆☆☆☆

③★☆☆☆☆

 

5:LECから独立!新進気鋭の司法試験予備校 アガルート

①★★★★☆

②★★★★☆

③★★★★☆

 

6:AIやYouTubeなど取り入れ広告戦略が凄い 資格スクエア

①★★★★☆

②★★★☆☆

③★★☆☆☆

 

7:プラットフォーム提供型予備校 BEXA

①★★★★★

②★★★★☆

③★★★☆☆